HOME > 屋根の塗装も必要な場合は注意が必要になります。

屋根の塗装も必要な場合は注意が必要になります。

屋根と壁の塗り替えを同時に行う予定をされている方に必要な知識となります。 ここでは、持ち年数のバランス

考えた塗料選びについて触れたいと思います。

 

下の図は、一日に太陽の光が春夏秋冬ごとにどれだけの量、建物の各方面に当たるかを、表したグラフです。

太陽の光量

注目して頂きたいのは、緑色の線:水平面ですが、これは建物でいうと屋根にあたります。一目瞭然で分かる様に、屋根は東

西南北どこの面と比較しても断トツで太陽の日射量が多い事が分かります。 実は、塗膜が劣化する一番の原因に、この

日射量が深く関わってきます! 今回、最初に触れた持ち年数のバランスを考えた塗料選びの話ですが、屋根と壁の塗り替え

を同時に行う際、屋根は日射量がとても多いので、壁と同等レベルの塗料で施工すると、壁よりも大分早く劣化してし

まいます。 そこで、屋根と壁の塗膜劣化速度の違いを考慮した塗り替えを行う事が大切となってきます。 例えば、壁だけが長

持ちしても屋根が先に劣化してしまっては、結局屋根だけ再度塗装する為に足場を組む羽目になってしまいます。それだけは

避けなければなりません!! その為に大切なポイントが、例えば屋根・壁共に最高級の塗料での施工に越した事はないです

が、当然金額も上がってしまいます。そこで大切なのは、屋根と壁でバランスの取れた塗装を考える場合、壁で使用する塗料

よりも屋根に使用する塗料をワンランク上の塗料で施工するのも一つの賢い方法となってきます。 建物全体で見てバランスの

良い施工を心掛けるイコール、ランニングコストを抑えるコツになるので、意識してみて下さい。