この記事を読んでいるあなたは、
- 小牧市の外壁塗装業者を知りたい
- 小牧市の外壁塗装の事例を知りたい
- 小牧市の外壁塗装の補助金について知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「小牧市の外壁塗装の事例、小牧市の外壁塗装に使える補助金」をお伝えしていきます。
小牧市の外壁塗装事例
小牧市の外壁塗装の事例を、15ほど紹介していきます。
<事例1・S様邸の外壁塗装工事/屋根塗装工事/フェンス設置工事>
最初の事例は、S様からご依頼された外壁塗装工事、屋根塗装工事およびフェンス設置工事です。
外壁はラジカル塗料による塗装を行いました。
サッシ枠や幕板、シャッターBOXや縦樋などの附帯部分も丁寧に施工しています。
屋根塗装にはラジカル塗料ではなく、ワンランク上の無機塗料を使用しました。
外壁よりも屋根のほうが劣化しやすい環境にあるためです。
外壁・屋根の塗装工事とあわせて、フェンスの設置工事も行っています。
三協アルミの形状フェンス「スーパー速川」という縦格子のシンプルなフェンスを採用しました。
【小牧市S様邸】外壁・屋根塗装工事/フェンス設置工事
<事例2・I様邸の外壁塗装工事/屋根塗装工事「セミフロンマイルドⅡ/セミフロンマイルドルーフⅡ」>
2つ目の事例はI様からご依頼された外壁塗装工事および屋根塗装工事です。
使用した塗料はKFケミカル株式会社の塩素フリー次世代型塗料、「セミフロンマイルドⅡ・セミフロンルーフⅡ」です。
高耐候性の2液型フッ素樹脂塗料「セミフロンマイルドⅡ・セミフロンルーフⅡ」には、お住まいの外観を長く美しく保つために最適な塗料です。
【小牧市I様邸】外壁屋根塗装工事 セミフロンマイルドⅡ/セミフロンマイルドルーフⅡ
<事例3・S様邸の外壁塗装工事/屋根塗装工事/ベランダの防水工事「ファイン4Fセラミック」>
3つ目の事例は、S様よりご依頼を受けた外壁塗装工事、屋根塗装工事およびベランダの防水工事です。
塗装工事では日本ペイント株式会社の「ファイン4Fセラミック」を使用しました。
「ファイン4Fセラミック」は、高耐候性、耐汚染性、透湿性に優れた塗料です。
耐用年数は約15年~20年と長く、お住まいの美観を長期間にわたって維持できます。
外壁はモノトーン調のツートンカラーで、ベランダ外壁にはアクセントとして赤系のカラーを使いました。
屋根塗装工事では、高圧洗浄や板金部へのさび止め処理などを行い、下塗り2回、中塗り、上塗りの4回の塗装を行っています。
ベランダにはFRP防水工事を行い、既存の防水層の撤去、床下地造作工事、プライマー塗布、ガラスマットの貼り込み(2層)を行い、FRP樹脂の塗布、トップコートの塗布で完成です。
【小牧市S様邸】外壁/屋根/防水 ファイン4Fセラミック
<事例4・N様邸の外壁塗装工事「ファインシリコンフレッシュ」>
続いて紹介する事例はN様からご依頼された外壁塗装工事です。
上塗りに使用した塗料は日本ペイント株式会社の「ファインシリコンフレッシュ」です。
ブラウンとベージュのツートンカラーで仕上げることで、施工前と比べると全体的に統一感のある外観になりました。
【小牧市N様邸】外壁塗装工事 ファインシリコンフレッシュで塗装!
<事例5・W様邸の外壁塗装工事/ベランダ防水工事「ムキコートマイルド2」>
5つ目に紹介する事例は、W様よりご依頼された外壁塗装およびベランダの防水工事です。
シーリングに劣化症状が見られたため、ボンドブレーカーの貼り付け、プライマー塗布を行い、シーリング材を充填しました。
外壁塗装工事に使用した塗料は「ムキコートマイルド2」です。
軒裏や幕板、雨樋や鼻隠しといった付帯部も丁寧に仕上げています。
ベランダには、液状のウレタンを塗り重ねて防水層を形成する「ウレタン防水工事」を行いました。
ウレタン防水には、複雑な形状のベランダ・バルコニーでも施工できる、工期が短めで費用を抑えやすい、継ぎ目が発生しないなどのメリットがあります。
ウレタン防水の耐用年数はシート防水よりもやや短めです。
しかし、定期的にトップコートを塗布することでひび割れやはがれ、硬化などの紫外線による劣化を防ぐことができます。
施主様からは、工事プランのわかりやすい説明や職人の仕事ぶり、担当者のまめな連絡、そして理想の仕上がり・・とトータルで大変満足していただけました。
【小牧市W様邸】外壁塗装/ベランダ防水工事 ムキコートマイルド2
<事例6・K様邸の外壁&屋根クリヤー塗装工事「UVプロテクトクリヤー」>
続いてご紹介するのは、K様からご依頼された外壁および屋根のクリヤー塗装工事です。
K様からは、弊社のホームページがきっかけで塗装工事のお問い合わせをいただきました。
使用した塗料は日本ペイントの「UVプロテクトクリヤー」です。
「UVプロテクトクリヤー」には、高耐候性、超低汚染性、防藻・防かび性、透湿性に優れているという特徴があります。
クリヤー塗料は一般的な色付きの塗料と異なり無色透明な塗料です。
そのため、外壁や屋根の素材感や色合いを活かした仕上がりにすることができます。
また、顔料を含まない塗料なので、チョーキング現象は発生しません。
クリヤー塗装は、外壁や屋根の表面をコーティングして保護する、光沢感のある仕上がりにする、お住まいの美観を維持するなどの目的で行います。
K様からは、住宅診断の内容や施工プランの提案・説明、担当者や職人の対応、そしてイメージ通りの仕上がりに満足しているとのお声をいただいています。
【小牧市K様邸】クリヤー塗装 UVプロテクトクリヤー
<事例7・T様邸の外壁塗装工事/ベランダ防水工事「パーフェクトトップ」>
次にご紹介するのは、T様からご依頼を受けた外壁塗装工事およびベランダの防水工事です。
過去に弊社でご依頼を受けた施主様からのお話などがきっかけとなり、T様から工事のお問い合わせをいただきました。
外壁塗装工事では、劣化症状の出ている箇所にシーリング工事を行い、下塗り・中塗り・上塗りの塗装作業を行いました。
基礎コンクリートやシャッターBOX、縦樋や土台水切り板金などの付帯部にも丁寧に塗装を行っています。
ベランダにはウレタン防水工事を行いました。
既存の防水層の表面に残っているワックス成分(油膜)を取り除き、表面を滑らかにするため、アセトン拭きを行いました。
また、アセトン拭きをすることで、プライマー(下塗り材)の密着性も高まります。
【小牧市T様邸】外壁塗装工事・ベランダ防水工事 パーフェクトトップ
<事例8・S様邸の外壁塗装工事/ベランダ防水工事「ファイン4Fセラミック」>
続いてはS様からご依頼を受けた外壁塗装工事およびベランダ防水工事をご紹介します。
S様は弊社の広告をご覧になり、お住まいから近いことや弊社の創業年数が長めであることなどの理由から工事のご依頼を受けることになりました。
外壁塗装工事では、劣化したシーリングを撤去してシーリング材を充填する打ち直し工事を行いました。
ボンドブレーカーの貼り付け、プライマー塗布、そして新しいシーリングの充填という流れで行います。
シャッターBOXや基礎コンクリート、縦樋、土台水切り板金などの付帯部も丁寧に施工しています。
施主様からは、担当者の対応や職人の仕事ぶり、予算内で契約できたことなどに満足しているとのお声をいただいています。
外壁の色を白系から濃い茶色系にしたことで、初めは違和感があったそうです。
しかし施工から日数がたった現在では、理想通りの仕上がりになったと感じているとのことです。
外壁塗装工事・ベランダ防水工事【ファイン4Fセラミック】小牧市S様
<事例9・H様邸の外壁塗装工事/ウレタン塗膜防水工事「ファイン4Fセラミック」>
続いて、H様よりご依頼を受けた外壁塗装工事およびバルコニーの防水工事をご紹介します。
H様からご相談を受けることになったきっかけは、ポスティングチラシと近隣での弊社の施工事例とのことです。
外壁塗装工事では、日本ペイントの「ファイン4Fセラミック」を使用しました。
「ファイン4Fセラミック」は弱溶剤4フッ化フッ素樹脂塗料で、耐候性・透湿性・防藻性・防かび性に優れているという特徴があります。
一般的な塗料と比べると高額ではありますが、耐用年数が長いためライフサイクルコストの削減が可能となる塗料です。
バルコニーの防水工事では、FRP防水層の上にウレタン塗膜防水を施工しました。
こうすることでFRP防水の防水性や耐食性が高まります。
【小牧市H様邸】ファイン4Fセラミック 外壁塗装工事/ウレタン塗膜防水工事
<事例10・M様邸の外壁塗装工事/ベランダ防水工事/屋根カバー工事「ダイヤスーパーセランマイルド」>
次はM様よりご依頼を受けた外壁塗装工事、ベランダ防水工事および屋根カバー工事のご紹介です。
外壁塗装工事には、株式会社ダイフレックスのダイヤシリーズ「スーパーセランマイルド」を使用しました。
「ダイヤスーパーセランマイルド」は弱溶剤形の「無機×有機のハイブリッド型塗料」です。
超耐候性・超耐久性・超低汚染性・難燃性に優れた塗料で、期待耐用年数は25年~28年となっています。
フッ素樹脂塗料などの耐久性塗料を使った場合、塗り替えメンテナンスは50年に2~3回必要です。
しかし、「ダイヤスーパーセランマイルド」の場合は1回でお住まいの美観を長期間持続することができるため、ライフサイクルコストの削減につながります。
屋根カバー工法では既存の屋根の上に新たな屋根材を設置するため、建物への負担が少ない軽量な屋根材が適しています。
そこでM様邸の屋根には、福泉工業の「MFシルキーG2」を使用しました。
「MFシルキーG2」は、ウレタン一体型ガルバリウム鋼板という非常に軽量な屋根材です。
また「MFシルキーG2」は、抜群の断熱・遮熱性能、防音効果を発揮する屋根材であり、耐摩耗性・耐久性・防水性にも優れています。
【小牧市M様邸】ダイヤスーパーセランマイルドで外壁塗装工事・ベランダ防水工事・屋根カバー工事
<事例11・M様邸の外壁塗装工事「ファインシリコンフレッシュ」>
続いて、M様からご依頼を受けた外壁塗装工事をご紹介します。
M様から外壁塗装工事のお問い合わせをいただいたのは、弊社のホームページをご覧になったことがきっかけでした。
外壁塗装工事で使用したのは、日本ペイント株式会社の「ファインシリコンフレッシュ」です。
「ファインシリコンフレッシュ」は耐候性・低汚染性に優れており、雨だれ汚れや藻・カビの発生を抑え、お住まいの美観を長期間にわたって維持します。
【小牧市M様邸】ファインシリコンフレッシュで外壁塗装工事
<事例12・企業様の外壁塗装工事「 パーフェクトトップ」>
こちらは企業様からご依頼を受けた外壁塗装工事の様子です。
外壁塗装工事では、日本ペイント株式会社の「パーフェクトトップ」を使用しました。
「パーフェクトトップ」は、耐候性、低汚染性、防藻・防かび性に優れた塗料で、つややかで美しい塗膜を形成します。
グリーン調のグレー【22-65A】に赤レンガ【07-20H】がアクセントとなり、重厚感のある仕上がりになりました。
【小牧市】企業様の外壁塗装工事 パーフェクトトップ使用
<事例13・B様邸の外壁塗装工事/屋根塗装工事>
続いて、B様よりご依頼を受けた外壁塗装工事および屋根塗装工事をご紹介します。
外壁はアクセント部も含めて下塗り・中塗り・上塗りで仕上げています。
軒裏やシャッターBOX、鼻隠し・雨樋、土台水切り板金などの付帯部も丁寧に塗装を行いました。
外壁は淡い色と濃い色を使用したツートンカラーで仕上げました。
ベランダに採用した濃い色がアクセントとなり、イメージが大きく変わって素敵な仕上がりになっています。
【小牧市B様邸】 アクセントが素敵なお家
<事例14・M様邸の外壁塗装工事/屋根塗装工事/ベランダ防水工事「 リファインSi-IR」>
続いて、M様からご依頼を受けた外壁塗装工事、屋根塗装工事およびベランダ防水工事のご紹介です。
M様からは、弊社のホームページや新聞の折り込みチラシがきっかけでご相談をいただきました。
外壁塗装工事で使用したのは、株式会社アステックペイントの超低汚染塗料「リファインSi-IR」です。
「リファインSi-IR」には、超低汚染性・防カビ性・防藻性、高耐候性、遮熱性・遮熱保持性に優れているという特徴があります。
汚れにくく紫外線に強い塗膜を形成するため、塗装後の美観を長期間維持することが可能です。
外壁塗装では、下塗りにアステックペイントの下塗り材「エポパワーシーラー」を使用し、中塗り・上塗りに「リファインSi-IR」を使用しています。
M様邸の屋根は金属系の屋根材を使った瓦棒葺き屋根です。
瓦棒葺き屋根には、排水性能が高く雨漏りが起きにくいなどの特徴があります。
【小牧市M様邸】外壁・屋根塗装/ベランダ防水工事 リファインSi-iR
<事例15・M様邸の外壁塗装工事/ブロック塀修繕工事>
最後にご紹介するのは、M様からご依頼を受けた外壁塗装工事およびブロック塀の修繕工事です。
M様からは、ポスティングチラシをご覧になったことがきっかけでご相談をいただきました。
外壁塗装工事では遮熱性・耐候性に優れた塗料を使用し、淡い色×濃い色のツートンで仕上げました。
施主様からは、担当者の丁寧で親切な対応、職人の丁寧でスピーディーな仕事ぶりに満足しているとのお声をいただいています。
また、遮熱塗料のため理想のカラーはなかったものの、イメージに近い仕上がりになったとのことです。
【小牧市M様邸】外壁塗装・ブロック塀修繕工事
小牧市の外壁塗装の助成金
小牧市のホームページによると、令和6年(2024年)7月現在、小牧市の外壁塗装工事に使える助成金・補助金制度は次の2つです。
- 小牧市定住促進補助金
- 結婚新生活支援補助金
それぞれ説明していきます。
小牧市定住促進補助金
「小牧市定住促進補助金」は、定住するための増改築・リフォーム工事費用などの一部を補助する制度で、小牧市における若年層の定住促進が主な目的です。
「小牧市定住促進補助金」には「三世代同居・近居住宅支援タイプ」「市内就業者定住促進タイプ」「中古住宅活用タイプ」の3タイプがあり、条件を満たしていれば外壁塗装工事費用の1/2が補助されます。
補助対象となるのは、「令和4年4月1から令和6年3月31日までに工事・取得等の契約をした住宅」です。
申請受付期間は定住を開始した日(住民票を補助対象建物に移した日)から6ヵ月以内(先着順)となっています。
なお「小牧市定住促進補助金」の対象工事は、増築・改築・取得またはリフォーム工事です。
「小牧市定住促進補助金」の支給条件や金額の上限などはタイプにより異なるため、詳しくは小牧市のホームページをご覧ください。
結婚新生活支援補助金
「結婚新生活支援補助金」は、結婚に伴う住居費用やリフォーム費用などが補助される制度です。
結婚生活をスタートする夫婦を応援する取り組みの一つであり、外壁塗装工事の場合は最大60万円まで補助されます。
対象となる経費は「令和6年4月1日から令和7年3月31日の間に婚姻を機に夫婦のいずれかが支払った費用」です。
申請受付期間は令和6年6月3日(月曜日)から令和7年3月14日(先着順)となっています。
ただし、申請前に支払いが完了している必要があるので注意しましょう。
補助金の支給条件には次のようなものがあります。
- 令和6年1月1日から令和7年3月31日の間に婚姻届を提出し受理された夫婦である
- 令和5年中における夫婦の所得合計額が500万円未満である
- 夫婦ともに婚姻届を提出した日における年齢が39歳以下である
- 申請日以後も市内に住み続ける意志がある
なお「リフォーム費用」とは、住宅の維持または向上のための修繕、増築、設備更新などの工事にかかる費用であり、倉庫や門、フェンスなどの工事は含まれません。
「結婚新生活支援補助金」では、小牧市内で新居となる住居の購入費用や新築費用、賃貸の場合は家賃、そして引っ越し費用なども補助対象となっています。
対象世帯や申請に必要な書類、申請方法などについては、小牧市のホームページを参考にしてください。
小牧市の外壁塗装事例まとめ
ここまで、小牧市の外壁塗装の事例や補助金について解説してきました。
私たちは「外壁塗装プロ」、愛知県小牧市を中心に活動する外壁塗装の専門家です。
小牧市周辺の皆さまの住まいの美しさと耐久性を守るため、壁の塗り替えや防水工事を手がけています。
私たちのサービスは、ただの塗装作業ではありません。
それぞれの家の特性やお客様の希望をしっかりと捉え、最適な提案と施工を行います。