外壁塗装の流れ

外壁塗装の流れ

STEP01. 調査・診断

お見積りのご依頼を頂いたら、迅速にお伺い。
まずは、お家の症状が現在どの様な状態なのか、どこが傷んでいるのか・お家の大きさは何㎡なのかプロの目でしっかり診断します。

STEP02. ベストプランで御提案

診断したデータを元に、このお家だからこそのプランを御提案。お家に最も適したプランで御提案します。
また、塗料のランクを一種類だけではなく、何段階かのランクでの御提案により、自由に選べる制度を導入しております。

STEP03. 事前にしっかり打ち合わせ

工事で納得する為に欠かせないのが、事前の入念な打ち合わせです。
細かな工事内容・カラーシュミレーションによる色打ち合わせ・工事中の注意点など、しっかりとご理解・ご納得頂けるまで工事は行いません。

STEP04. 工事前の御近所様にご挨拶

御近所様には、粗品を用意して事前にしっかりとご挨拶。
御近所様と、お客様との関係を大切にします。

STEP05. 足場組み

いよいよ工事がスタートです。足場をしっかりと安全にかけていきます。
足場をキチンと組むことが、仕上がりにも影響してきます。
職人の安全のためにも、しっかりと足場を組みます。

STEP06. メッシュシート

御近所様に塗料が飛ばないようにしっかりと足場をおおいます。
台風や風が強い日なんかも心配はいりません。
私達がしっかり点検にまいります。

STEP07. 高圧洗浄

ただの水洗いではありません。ジェットの様な高圧のシャワーで、チリやホコリなど、頑固な汚れを一瞬で洗い飛ばします。
玄関の土間も洗います。長年の汚れもピッカピカ!見ているだけでも気持ちいですよ。

STEP08. シーリング・クラックコーキング補修

これは本当に大事です。
いくら良い塗料を使おうが、いくら丁寧に塗装しようが、ここひとつで、まったく工事の質が変わります。私達は、事前の調査・診断を元に、細かいヒビ割れまで徹底的に補修します。
多少手間がかかっても、ここは、かける価値がある場所。
私達は、少しでも長く持たせる。をモットーにしています。

STEP09. 開口部ビニール養生

塗装しない場所にはこのようにビニールなどでしっかりと保護していきます。
いかに丁寧な養生するかで、仕上がりの良さが大きく変わってきます。
職人が腕の見せ所の一つです。

STEP10. 下塗り

ここからが、実際に色がつきはじめていきます。下地塗料は、しっかりと塗るか塗らないかで、仕上がりの光沢や質感が変ったり、これを塗らないと、いくら一生懸命に塗っても剥がれてしまいます。

STEP11. 中塗り

外壁~屋根とみるみる綺麗になって、新築の様に綺麗になったと驚いて下さるお客さまも。
匠建では、全て手塗りで3回~5回度塗りしていきます。
中塗を塗り残しのないように隅々まで塗ってから、十分に乾かします。

STEP12. 上塗り

仕上げ塗りに入ります。
最低3回塗りを厳守。劣化状況によっては4回塗りを推奨する場合もございます。

丁寧に塗り重ねてしっかりと耐久性を確保します。

STEP13. 雨樋・雨戸・軒裏・破風板など、壁以外もしっかり塗装

壁がキレイになると、今まで目立たなかった樋などのアセが目に付きます。
細かなところまで、しっかり塗ると本当に美しく生まれ変わる我が家の姿に皆さん驚かれます。
壁とのバランスを考えて、付帯部まで高耐候性塗料で塗装します。

STEP14. 確認検査

どれだけ完璧な職人でもやっぱり人間です。
細部の見落しはあるかもしれないので、しっかりチェックを行います。

STEP15. タッチアップ(手直し)

とことん細かく検査、確認を行わないと、とてもお客様へ「完成です。」とは言えません。

STEP16. 監督、職人の再検査

最終チェックをキッチリ監督の増本と職人で行います。
お客様の満足のため、2重3重に検査します。

STEP17. 足場解体

綺麗になった壁に足場が擦れない様にゆっくり、慎重に足場を解体していきます。

STEP18. 片付け・清掃

最後に、空になった塗料缶やゴミの引き上げ・掃除です。
初め来た時よりも綺麗に帰る。
痒い所に手が届いてこそ本物だと思っております。

STEP19. 保証書と、工事の各工程毎に撮影した写真を提出

弊社では、塗装工事完了時にお客様へ塗膜の性能保証書(最長20年)と工事の各工程毎に撮影した写真集を提出しております。
万が一に塗膜に異常が発生した場合は、早急にご連絡ください。即、対応させて頂きます。
また、工事後、定期的に点検を実施し、アフターメンテナンスを徹底させて頂きます。

STEP20. 完成!!

ついに完成!感動の瞬間です。
これからが本当のお付き合いとなります。
責任をもって、しっかりとアフターメンテナンスに努めて参ります。